1. 受験資格
○ 平成28年3月に中学校卒業見込みの者
○ 海外帰国子女
<海外帰国子女について>
平成28年3月に中学校卒業見込み、又は外国において、学校教育における9年の課程を修了し、次の条件をすべて満たす者
(1) 原則として保護者とともに海外に2年以上継続して在住していた者
(2) 平成25年4月1日以降に帰国した者
(3) 平成28年4月1日現在、神奈川県内又は東京都内の通学圏内に保護者とともに居住することが、確実な者
2. 募集学科
(1)普通科 (2)国際語科
3. 募集人数
学科 | 普通科 | 国際語科 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
区分 | 推薦 | 一般1次 | 一般2次 | 推薦 | 一般1次 | 一般2次 |
募集人員 | 60名 | 145名 | 若干名 | 18名 | 55名 | 若干名 |
※推薦については、本校を第1希望とし、在籍中学校長の推薦を受けた者とします。
4. 入試日程
項目/区分 | 推薦 | 一般1次 | 一般2次 |
---|---|---|---|
出願期間 | 1月16日(土) ~1月21日(木) |
1月26日(火) ~2月 4日(木) |
2月25日(木) ~3月 1日(火) |
受付時間 | 午前9時から午後4時まで(日曜日を除く) | ||
試験日時 | 1月22日(金) 集合 : 午前9時30分 |
2月10日(水) 集合 : 午前8時30分 |
3月 2日(水) 集合 : 午前8時30分 |
合格発表 | 1月23日(土) 郵便局に投函 |
2月11日(木) 郵便局に投函 |
3月 2日(水) 午後2時 窓口渡し |
入学手続 | 1月28日(木) 午後4時まで |
2月18日(木) 午後4時まで (延納措置があります。 下記、延納措置参照) |
3月 4日(金) 午後4時まで |
5. 選考方法
(1) 推薦試験:書類選考および面接
(2) 一般1次・2次試験:(1次試験は面接なし、2次試験は面接あり)
普通科 | 国際語科 | ||||
科目 | 国語 | 英語 | 数学 | 国語 | 英語 |
配点 | 100点 | 100点 | 100点 | 100点 | 150点 |
時間 | 50分 | 50分 | 50分 | 50分 | 70分 |
*一般1次試験の筆記試験はマークシート方式となります。
6. 入学検定料
20,000円 (銀行振込:必ず本校所定の振込用紙を使用すること)
学校提出用「入学検定料納付書」は必ず入学志願票の裏面、所定の欄に貼付してください。
納入受付期間:平成28年1月5日(火)~各試験出願時まで
※いったん納入された入学検定料は返金しません。
7. 出願書類
次のものを直接事務局窓口まで提出してください。
- (1) 入学志願票
- 本校所定のもの
- (2) 調査書
- 在籍中学校長が作成したもの
(ただし、一般2次試験については提出しなくても、受験できます) - (3) 写真
- 2枚(サイズ・縦4センチ×横3センチ/カラー・白黒どちらでも可)
上半身・脱帽・背景なしで最近3ヵ月以内に撮影したもの
裏面に在籍中学校名・氏名を書き、入学志願票・写真カードに貼付してください。 - (4) 選考結果通知封筒
- 住所・氏名を記入の上、840円切手を貼付してください。
- (5) 入学検定料納付書
- (6) 推薦書
- 推薦入試の場合のみ提出してください。(在籍中学校長が作成したもの)
8. 試験時の持参品
(1)受験票 (2)筆記用具 (3)上履き (4)外履きを入れる袋
1. 提出物
指定期日までに、次の書類とともに指定された書類を事務局窓口へ提出してください。
提出書類 | 備考 |
---|---|
誓約書 | 本校所定の様式 |
校納一時金 振込通知書 |
入学金 200,000円 |
施設費 200,000円 |
※指定期日までに入学手続きを完了しなかった場合は、入学を辞退したものとみなします。
※3月31日(木)午後4時までに書面で入学辞退を申し出た場合、施設費のみ返還します。
2. 延納措置
一般1次試験合格者で公立高校との併願者については、その発表の翌日(土曜・日曜の場合は、翌月曜)まで校納一時金の振込、および入学手続書類の提出を延期できます(最終締切時間:午後4時)。
3. 学費等
(1) 授業料:36,500円(月額)
(2) 保健・冷暖費:3,000円(月額)
(3) 施設費については、2年次に80,000 円、3年次に10,000円が必要になります。
(4) 入学後に、教材費その他の費用が必要になります。
(5) 普通科では修学旅行費、国際語科では海外研修費の積立が必要になります。
4. 奨学金制度
成績優秀な合格者には、本校独自の奨学金制度を設けています。
なお、特定クラブの生徒に対しても人物・学力ともに優秀な合格者には、奨学金制度を設けています。
5. 学費軽減制度
県条例に基づく学費補助制度、および国の就学支援金制度の該当者には、入学後、所定の手続きをとることにより、入学金の一部および授業料の一部に相当する補助金が支給されます。