日本疫情速报

戴口罩的观众飞沫能传播多远？

 

中日网日本留学网·东京本部

铃木Julie  报道

2021年6月24日

 

日本政府计划在10月至11月完成所有疫苗申请者的接种工作，但是目前每日疫苗交付能力已达上限，但现在每天的疫苗交付能力已达到上限，公布使用美国Moderna疫苗的公司和地方政府大规模接种中心暂时停止接种工作。

 

截止至23日下午23时59分-  新增确诊人数

东京619人，大阪125人，京都21人，宫城10人，山梨17人，鸟取0人、冈山1人、鹿儿岛2人、冲绳96人

 

戴口罩的观众飞沫能传播多远？

 

作为新冠预防措施的参考，职业棒球队巨人队在东京巨蛋进行了实验，以调查观众打喷嚏造成的飞沫传播距离有多远。在实验中，比较了带口罩和不带口罩的两种情况。

 

确认了戴口罩打喷嚏时，几乎不会产生飞沫溅射。但是不戴口罩时，飞沫会溅射到周边2~3个座位前。但如果戴口罩时露出鼻子的话，飞沫会从缝隙中溅射到周边1个座位。

 

通过这个实验我们知道，在有观众比赛中，会场的通风和口罩的佩戴方式是多么重要。

 

 

本文章由中日网日本教师铃木老师报道

报道原文↓ 

日本国内の新型コロナウイルス感染状況速報
マスクをした観客の飛沫はどこまで飛ぶ？

中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー　報道
2021年6月24日

日本政府は希望者全員の接種を十月から十一月に完了する目標を掲げていますが、現在、一日あたりのワクチン配送の可能量が上限に達したため、米国モデルな製ワクチンを使用している職場接種と自治体の大規模会場での接種申請を一時停止すると発表しました。

23日午後23時59分現在 - 新たに確認された新規感染者数
東京　619人、大阪　125人、京都　21人、宮城　10人、山梨　17人、鳥取 0人、岡山　1人、鹿児島　2人、沖縄　96人

マスクをした観客の飛沫はどこまで飛ぶ？

新型コロナウイルスの感染防止策の参考にするため、プロ野球チーム「巨人」が東京ドームで、観客のくしゃみによる飛沫がどこまで広がるかなどを調べる実証実験を行いました。実験では、マスクをした場合としていない場合を比較しました。

くしゃみの場合は、マスクをしていたときは、ほとんど飛沫が外に出なかったものの、マスクをしていないときは飛沫が２〜３席分前まで飛びました。ただし、マスクをしていても鼻を出した場合は、隙間から上に飛沫があがり１席前に降ってくることも確認されました。

観客を入れたイベントの場合、会場の換気とマスクをどのように着用しているかを確認する重要性を改めて知った実験結果でした。

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中日网铃木教师个人简介：

 

 

铃木Julie（鈴木ジュリー）

 

北海道出生，曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美，先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国，现任中日网日语教师，努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。

 

铃木老师毕业于创价大学教育学部，后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中（移民·留学研究方向）。兴趣是到访世界中的美术馆，现东京在住。