1.目標は国公私立の医学部
塾や予備校に行かなくても、学校の勉強だけで医学部に現役合格できように、万全の体制を整えています。その1つとして、現役東大生の指導が受けられる「東大ダイレクト」を導入しています。
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2.一流の教師が3年間きめ細かく指導
「志の高い生徒の夢を必ず叶えてみせる」そんな熱い情熱をもった一流の教師が医学部進学コースの専任スタッフです。首都圏の名門高校や予備校でキャリアを積んだ実力派が、3年間継続して生徒の指導にあたります。また、少人数クラス（約15名）で一人ひとりの進路に合わせたきめ細かな指導を行います。
3.合格のための秀逸なカリキュラム
偏差値50％アップを目指して、主要5教科を担当する優秀な教師陣が、まず、基礎力の育成を生徒一人ひとりに徹底して行います。それを踏まえ、医学部合格に対応できる演習を繰り返し指導し合格へと導きます。
英語・・・1・2年次までに受験英語の基礎となる文法力・読解力・単語力・リスニングカを、独自のプリントも用いて徹底的に養成します。3年次前半は、発展的な教材を用いて既習事項の復習と実践的な読解の練習を行い、後半は演習問題を中心に、センター試験、さらには難関私大・国公立二次に対応しうる学力の定着を目指します。
数学・・・3年次の2学期前半までに、教科書を完壁に終了。その後は、センター試験や国公立大の2次試験のための演習をきめ細かく指導していきます。
国語・・・1年次は、苦手分野を克服するために、古典の文法や単語知識の基礎を徹底的に指導し、国語の総合力を養います。2年次の後半からは、受験対策として、読解力を中心にした学習を行い、3年次では、国公立大の2次試験を突破するために、記述力や論述力などをクリアし、受験に備えます。
理科・・・2年次までに、実験や授業などで基礎力を身につけ、それを踏まえて、応用力へと取り組みます。3年次では、さらにレベルアップした応用問題にチャレンジし、医学部合格をめざします。
地歴公民・・・1、2年次に基礎を、3年次には、各自が選択した科目の学力向上をめざします。
4.平日の放課後は個別指導を展開
土曜日の4時間授業を含めて、週34時間の授業数を確保しています。また、月～金の放課後には、英数を中心に、5教科を徹底的に個別指導するカリキュラムが設けられています。どの科目も、まんべんなく点数が取れるように指導していきます。
5.放課後の勉強もしっかり確認
原則として全寮制のため、放課後も東大ダイレクトを利用した計画的な学習で学力を確実なものにしていきます。また、目標通りに勉強が進んでいるかなどを、寮監、各教科の教員、チューターが連携して確認していきます。
6.長期休暇中には特別講習を実施
夏休みの前半期と後半期に5日間ずつ、春休みに5日間、勉強に集中的に取り組めるや特別講習が設定されています。これらの合宿や講習では、これまでの授業の復習をはじめ、各教科の担当教師が作成した手づくりの教材をもとに、苦手な科目ジャンルなどの克服を目標にしていますが、終了後は、多数の生徒が学力をアップしているなど効果も絶大です。
7.亀田総合病院との密接な連携
最先端の医療に邁進する医療法人鉄蕉会亀田総合病院との地域連携を進め、医療と教育を両輪とした地域活性のモデルケースを目指しています。
右の記事は、日経メディカル・日経ビジネス・日経トップリーダー特別版 SUMMER.2014「メディカルストーリー教育特集号 医学部受験新時代」に掲載されたものです。クリックすると拡大してご覧いただけます。
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8.医学部進学専門予備校との連携
医学部進学専門予備校として名高いYMSの協力を得て、医学部進学専門予備校として30年間にわたって蓄積した医学部受験のノウハウ、医学部入試データベースを活用したテキスト、及び医学部別入試予想問題の使用はもちろん、専門スタッフによる受験のための心構えや受験勉強に対するメンタル面のアドバイスなどきめ細かな指導を受けることができます。
